2012年8月15日水曜日

新旧PCのスピード比較

仕事で使う新旧マシンのスピード比較をまとめてみました。
まずは、それぞれの主な仕様はこんな感じ。


もちろん、スペックが全然違うので、マシンの単純比較はできません。
OSも、2001年リリースのWindows XPと2011年のLionですから、比較しちゃうのはマイクロソフトが可哀想すぎです。

なので単に「会社支給と自己所有のPCで同じことをするとどんな感じ?」という軽いスタンスでながめてくださいませ。






数字の単位は「秒」。
当然ながらMacBook Airは圧倒的な速さです(笑

以前は、プレゼン中にPCがフリーズしたり、PowerPointが落ちたりすることが時々あったのですが、そうなるともう悪夢。だってPCの再起動に6分以上かかりましたから。でもいまは20秒で復帰できます。

会社業務の必須ツールであるLotus Notes。
必須ツールなのに何をするにも動作が遅くて、生産性を下げてくれる主犯格。
「Notesやめたら会社の業績2割はアップするんじゃないの」なんて悪態つく同僚もいるほどの嫌われものですが、Mac版にしてみたらなんとまぁ軽快なこと。Notesに対する印象が一変しました。

WebブラウザもMS Officeもとても快適です。

これに加えてFinder(WindowsだとExplorer?)の使いやすさや、Spotlight検索(Windows XPの検索は私には使いこなせませんでした)のおかげでPCでの作業に対するストレスがほとんどなくなりました。

表には書きませんでしたが、他にも例えば、スリープから復帰してから無線LANにつながるまで3〜4分かかるなんてザラで、急いでいるときはいちいちイライラさせられたものです。

誤解のないように重ねて書いておきますが、このブログでレノボのPCやマイクロソフトのOSをこき下ろすつもりはまったくありません。

会社支給PCには謎の監視ソフト的なものがたくさん入っており、そいつらが速度低下の原因になっていた可能性があるのです。なのでいまお店で販売してるThinkPad + Win 7は、もっと快適に動くのだと思います。 たぶん。。



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